カスタムiem自作再開に向けて

夏の終わりから今まで、全く更新できなかったことをお詫び申し上げます。

体調不良ではなく、学生としてやるべきことが山積みであっただけで、テスト、模試、課題、またテスト…といった日々が続いていました。

私自身元気ですので、これからもよろしくお願いいたします。

さて、本題に入ります。

今まで超がつくほどの安上がりカスタムばかり作っていましたが、今回は本格的なものを作ろうと思いました。あと、2週間前に行ったeイヤホンのとある定員さんとの話を通じてさらにやる気が出てきました。

耳型

ちゃんと補聴器屋さんで採ってもらいました。

一般的に両耳5000円くらいするそうですが、3000円で採ってもらえました。しかも、店員さんのご配慮もあり、2セットも…

場所は明石と加古川にあるとある補聴器屋さんです。

周辺にお住いの方はぜひご利用ください。

レジン

今までセリアのものを使っていましたが、今回はパジコ製の「星の雫」を使います。なんとこのレジン、2ヶ月ほど日に晒してもほとんど黄変しないそうです。今回はクリアシェルを作る予定なので、期待大です。

ドライバー

今回はメルカリで購入したとある2baイヤホンから取り出したものを使用します。

Sonion 2015x2 sonion 2323x1で使用します。

敢えて名前は伏せておきますが、カスタムの素材としてはもちろん、そのままでもかなり良いイヤホンだと思います。

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解体作業中…

尚、コンデンサーは用意するのが面倒なので、元から付いているものを使用します。

抵抗は電子工作が好きな友人から頂いたものを使用します。

フェイスプレート

今回はデザイン重視でいこうと思います。

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中学時代の友人から頂いたもの。音楽の授業でギターを弾くのに使っていましたが、もうそれも去年でおしまい…今は大切に保管しています。なかなか見ないデザインなので気に入ってます。ちなみにfender製の1番薄いものです。

ドライバーの構成で分かった人もいるかもしれませんが、今回はue7proの模造品を作ろうと思っています。

さてさて、安上がりカスタムで磨いた技術が生かせるのでしょうか…

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ue7proの画像。eイヤホンさんのサイトから拝借いたしました。

最後に…これからこのブログはかなり不定期な更新になると思います。2週間に一度チェックしていただけたら幸いです。また、2週間前にお忙しい中、ただの学生である私との話に付き合ってくださったeイヤホン大阪日本橋店の方々、本当にありがとうございました。また機会があればよろしくお願いいたします。