Shure se215 spe

お久しぶりです。

今日、この記事を書く前にアクセス数を見ると、200件を超えていました。下手ではありますが、皆さんにこれからも読んでいただける文章を書いていきたいと思っています!

さて、本題に入ります。

今日は、shure se215speを紹介します!

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(写真はケーブル交換後のものです)

私がこのイヤホンに出会ったのは昨年の10月頃でした。

それまでは、前に書いたzero audio white tenore を使っていましたが、もう1ランク上のイヤホンが欲しいなぁ…と思い、10000円クラスのイヤホンを探しました。

当初は、RHAのイヤホンや、westoneのイヤホンなど、様々なイヤホンを試しました。当時私はアニソンをメインに聴いていたので、低音の迫力があるイヤホンが欲しいなぁと探していた時に、se215speに出会いました。

高い遮音性も気に入って、即買いでした!中古で! 笑笑

色々欠品だったのと、eイヤホンでのイベントがあり、そこで値段交渉し、なんと5000円で買えました!

新品のほぼ半額だったので、余ったお金でケーブルも買いました。

音質については、メーカー情報通りに低音に迫力がありますが、それに負けず中高音域が低音にカバーされずに出ているという特徴があります。また、音の繋がりが良く、自然な鳴り方がします。中高音の解像度はバランスドアーマチュア型イヤホンに軍配が上がりますが、ロックやアニソンをノリノリで聴くにはちょうどいいと思います!

欠点を挙げると、付属ケーブルが少し型がつきやすいことや、プレイヤーやケーブルを変えることによる音の変化がやや大きいということです。細かい音の聴き比べが若干やりにくいことと、モニターイヤホンなので音場が狭い、つまり空間表現が苦手であると感じられます。

ロックやアニソン、ボカロ、edmを聴くにはちょうどいいイヤホンだと思うので、お金に余裕があれば、是非とも聴いて欲しいイヤホンです。

それではまた今度…