自作カスタムiemのフェイスプレート

本日は、私のカスタムiemのフェイスプレートについて説明します。

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フェイスプレートとは…

簡単に言ったら、イヤホンの蓋です 笑笑

上の写真の金色の部分です。

私は、カスタムiemの所持者のデザインセンスが1番現れるところだと思います。オーソドックスなのはカーボンや、アルミプレートに傷をつけたもの、樹脂などです。

これらのほとんどは、見た目を良くするためにデザインされていますが、私がフェイスプレートを選ぶ際は、イヤホンの音との関係性を意識します。

いつも参考にさせていただいているdomingo55さんのブログで、「イヤホンを重たくすると、低音が締まる」

と書かれていたので、自分も試してみました。

その結果たどり着いたのが、フェイスプレートを真鍮にすることです。

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見た目はもちろん良くなりますし、ある程度の重量も稼げるので一石二鳥です。

イヤホン本体=シェルとのカラーの組み合わせを選ぶという欠点や、どうしても成金感が出て嫌な人には向いていませんが、真鍮プレートの上から不透明の塗料を塗り、さらにその上からコーティングを施工すると良いと思います‼︎

真鍮フェイスプレートは、特にダイナミックドライバを使うカスタムiemに適していると思うので、自作はもちろん、カスタムiemをオーダーするときにも参考にしてみてください!

では、本日はこの辺で…

またお会いしましょう